とかち散歩日記(part1)~h66編~
こんにちは。NUPKAインターン生わかです!
今回は、HOTEL NUPKA×tokyobikeのレンタサイクルで是非訪れてほしいおすすめのお店「h66」をご紹介!
オーナーの高道さんにお話を伺ってきました。
h66ってどんなお店?
一見すると家具屋さんのような、雑貨屋さんのようなお店。けれども、ご主人の高道さん本人は「そのどちらでもないと思っている」と言います。しいて言うなら「なんでも屋さんかな?」と高道さん。
h66は、「自分で「いい」と思ったものを紹介できるお店」。特別なものを扱っている意識はないけれど、なるべく、買ってくれる人がハッピーになれるようなアイテムのセレクトをされています。
h66は、北海道では2つしかないtokyobike取扱店でもあります。ディーラーさんから見たtokyobikeの良さも教えていただきました!
お店にtokyobikeの自転車を置くようになったきっかけとは?
高道さんがtokyobikeの自転車に興味を持つようになったのが、tokyobikeが営業をはじめたばかりの15年前。たまたま聞いていたラジオではじめてtokyobikeの名前を聞いた時に、ぞくぞくっとしたそう。名前から浮かぶスタイリッシュなイメージと、後から実際に見た自転車がイメージ通りだったのだとか。高道さんは、いつか自分のお店でtokyobikeの自転車を扱いたいなあと思っていました。
NUPKAのオープンが間近に迫った頃、tokyobikeのオーナーの金井さんは、以前からの知り合いのNUPKA支配人の琴美さんに会いによく帯広を訪れていました。その二人がh66を訪ね、高道さんとの金井さんとの初対面が実現します。「まさか帯広で、自分のお店でtokyobikeの金井さんに会えるとは!」と縁を感じたのだとか。お店にtokyobikeを置かせてほしいと話してみたところ、金井さんは「是非やってほしい」と快諾してくれたそうです。
「tokyobike」の名前を初めて耳にしたラジオ番組はJ-WAVEの「TOKIO TODAY」(現在は「TOKIO ONE」)、そして、奇しくも金井さんも、「TOKIO TODAY」の名前から「tokyobike」という名前を思いついたのだとか……。
偶然のような必然のような出来事が重なって、h66でtokyobikeの販売が実現したのですね!
高道さんの考えるtokyobikeの良さとは?
乗って感じることがすべて。見た目と、実際に乗った感覚とにそんなにズレがありません。シンプルなデザインと、tokyobikeならではの独特な色がいいです。
頑張って走るというよりは、自分のペースで走れる良さがあります。また、どこか人と違う感じ、「tokyobikeを持っている」という満足感が感じられるし、毎日乗りたくなる自転車です。
マウンテンバイクは、自転車に合った乗り方に、人が合わせないといけない。でも、tokyobikeの場合は、自転車がその人に合わせてくれる感覚があります。
「日常の中で心地よく自転車に乗りたいという人に合っている。普段履くスニーカーのような、ペットと散歩に行くような(笑)……生活の一部になる、そんな存在。」と語ってくれました。
tokyobikeで行くならどんなところがおすすめ?
目的地があってそこへ向かうのもいいけれど、特に行き先を決めずに走って回るのが好き。何も考えず行っちゃうのは河川敷。人の往来はほとんどないし、普段走る道路よりも高く、辺りを見渡せるところや、西側を向くと山脈が見え、夕焼けも綺麗だからお気に入り。自然の中は、同じ道でも毎日表情が違う面白さがあります。
観光しに行くなら、十勝ヒルズまで自転車で行くのもおすすめだそうです!
ママチャリ以外の自転車初体験の私にも、上手な乗り方を教えてくれました。
tokyobikeはもちろん、h66で取り扱っているものはどれも質がよく、毎日の暮らしがいつもよりちょっと楽しくなるような、素敵なアイテムばかりです。
NUPKAでのご滞在の際には、ぜひレンタサイクルでh66へ足を運んでみてください!
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h66
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