2019年もいつの間にか9月の後半に入りました。十勝の夏の賑わいの後は、食の恵みを堪能できる秋の時間、白く積もった雪原の上の十勝晴れの青空が眩しい冬の季節を迎えます。例年、十勝の冬シーズンに訪れる人は夏よりも少なくなりますが、魅力的な時間や体験は、実は冬もたくさんあるんです。そんな十勝の冬の魅力をヌプカ を舞台に、ゲストの方と一緒に素敵な時間を作り出す仲間を募集いたします。

 

大切な自然の実りを、ていねいにつくり、ていねいに料理し、ていねいに食べる、という「クラフトフード」の考え方を具体的な形にし、フードバレーとかちの中心にある帯広街なかを「食べる旅」の聖地していく取り組み。朝のクロックムッシュ、夜のヌプカ餃子、そして旅のはじまりのビール。冬は薪ストーブが暖かいホテルヌプカ。今年は4月から夜の街なかを巡る馬車BARツアーが始まり、新しい冬の風景を作り出せるものと期待しています。