昭和の帯広街なかジオラマ特別展示【ヤングセンター・デビュー】
<昭和の帯広街中ジオラマ特別展示 第三弾>
展示するジオラマは、今から40年ほど前のJR帯広駅前がモデル。様々な小売店、市場、レストラン、喫茶店、映画館、銭湯、バーなどが立ち並ぶ街並み、多くの人で賑わう豊かな時間がそこにはありました。
また、第3回目のヌプカでの展示となる今回は、いよいよ『ヤングセンター』周辺のジオラマがデビューします! これを見たかった!という方も多いのではないでしょうか!
そんな当時の帯広街中の賑わい様子を再現したジオラマ模型を、中川忠さん(中札内村)が製作。音更町にある私設鉄道博物館「十勝晴駅」(館長:穂積規さん)で一般公開されています。
今回もお二人のご厚意によりお借りしました。
ホテルヌプカに改装される前の「ホテルみのや」さんの建物(1階のハンバーグレストランのケルンの看板も見えます!)を含め現存しない数々の建物が立ち並び人で賑わう街並みは圧巻です。
また、スペースの都合上「十勝晴駅」では見ることができないのですが、ヌプカでは平原通りを一直線に並べた状態でご覧頂けます。
当時の帯広には素敵な賑わいがあったことを多くの方に知っていただき、新しく人の集まる街づくりの出発点としたく、今回もヌプカにて展示させていただくこととしました。
期間中は出入り自由ですので、美味しい珈琲やクラフトビール等飲みながら、懐かしの帯広駅前と平原通りをゆっくりとご覧ください。
【日にち・時間】
11月13日(火)から18日(日) 毎日午前11時~午後11時
※事前申し込み不要、開催中の出入りは自由です。
【参加費】
入場無料(店内でフード&ドリンクを販売します)
【場所】
HOTEL NUPKA
帯広市西2条南10丁目20-3
【問い合わせ】
HOTEL NUPKA
0155-20-2600
hello@nupka.jp