十勝の魅了を知ってもらいたい！ 
その溢れる熱意を形にする為の真髄は一体、何でしょう。 

地域と人、人と人とが 心豊かな繋がりを取り戻すこと。 
人間関係の弱化が進む時代だからこそ、
温度感のある情報交換に魅力を感じる人が多くなりました。

いま、世界が求める本質的なモノは何か。 
業種を問わず、心しておきたい大切なこと。

日本そして世界中の旅人から圧倒的な支持を得る「くるま座 有鄰庵」を立ち上げたゲストハウスの先駆者である中村巧芳（なかむら あつよし）さんを十勝にお招きし、お話を伺いながら真髄を探ります！

同時期に開催予定の函館・洞爺湖での講演会を経て、
十勝では３月末に２日間にわたりイベントを開催！

実例を元にしながら、愉快に繰り広げられるあっちゃんの「お話会」と、
ゲストハウス開業を検討している方向けの「開業カレッジ」。

十勝に根ざしたコミュニティー作りがしたい方や、
地域資源を活かした事業に興味のある方。
起業アイディアはあるがこの先どうしよう・・と悩んでいる方、
十勝を元気にしたい方。
長年十勝に住んでいるけれど、
「そんなに魅力があったかな？」と思っている方にもおすすめです！
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　　　　　　イベント詳細

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　　お話会
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あっちゃんに聞こう！『イマ、世界が求める本質的なモノって何？』

◆日　時　：　２０１７年３月３０日（木）１９：３０～２１：００（開場１９：１５）
◆料　金　：　１５００円ソフトドリンク付き　
◆会　場　：　Hotel NUPUKA
　　　　　　　北海道帯広市西2条南10丁目20-3 
　　　　　　　※当日駐車場のご用意はありません。
◆申し込み　：　Facebookページの参加ボタンをクリックお願いします。
　　　　　　　　　　問合せ　090-7584-1131 （高橋）
◆お話会の内容　：
　　・　２０世紀の経済的豊かさを越える、２１世紀の心の豊かさとは。
　　・　「資料」と「情報」の違いを理解すると人が集まる！
　　・　風土づくりが地域づくり。

◆プロフィール
中村巧芳　（なかむら あつよし）

2002年倉敷のまちづくり活動団体が集まる『倉敷まちづくりネットワーク』にて、初代代表世話人をつとめる。
2010年倉敷まちなか居住『くるま座』有鄰庵」を企画、地域住民の支持を得、全国的にも貴重な国指定重要伝統的建築物保存地区の中で築100年以上の町家を預かりゲストハウスやカフェの運営を始める。

わずか2年で52ヵ国以上（稼働率99％）、3年で120000人が集まる地域発信拠点へと成長。世界各国のメディアから取材を受け,「地方の魅力を紹介する新たな取組」として全国から注目をあつめている。

世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザーの（Certificate of Excellence）」を3年連続受賞。その後、ヨーロッパ全土に波及した。
平成27年、都市と農村の交流を促進するオーライニッポン大賞のフレンドシップ賞受賞や観光庁長官よりこの取組を紹介される。

古民家活用12軒小さな空家ひとつで、まちに対する経済普及効果は５億円を超える。現在は、地域の伝統文化をつなぎ、全国の地域の魅力を発信するNPO法人earth cube Japanの代表理事。
移住促進、古民家活用、DMOプロデュースの依頼を受け、「古民家活用スクール」「ゲストハウス開業合宿」「地域で生業（なりわい）を創る」「伝統文化を未来につなぐラボ」のセミナーや地域プロデューサーの育成事業を行っている。
http://earthcube.jp/