MARCHE&EVENTS

オビヒロ・ニューシネマ 1月上映

昨年11月より“HOTEL NUPKA”と”ELEPHANT IN THE ROOM”で開催している『オビヒロ・ニューシネマ』の、ヌプカでの1月の上映のご案内です。
今回の上映作品は『バレンタイン一揆』という2012年の日本の映画です。2月14日のバレンタイン・デーは、日本ではチョコレートをプレゼントするのが一般的ですが、そのチョコレートの原材料はどこから来ているのか?…という部分を、ちょっと考えさせられる内容のドキュメンタリー作品を選んでみました。

また、今回の上映は土曜日になりますが、14:30〜と19:00〜の2回上映いたします。ご都合に合わせてご予約、ご来場ください。
それぞれ前売り¥1,200、当日¥1,500(どちらも1ドリンク付き)になります。
また当日宿泊の方は、前売/当日のどちらでも、お一人様1,000円(ワンドリンク付き)でご鑑賞いただけます。
ホテルヌプカのフロントまでご連絡ください。

上映開場はゲスト専用ラウンジの“NUPKA ONNAY(ヌプカ オンナイ)”になりますが、映画上映開始時間の10分前までにヌプカ1Fのカウンターにて受付をお願いします。ドリンク引換券をお渡しし、ONNAYへご案内致します。
リビングで映画を観る様なくつろいだ雰囲気の中、自宅では観れない大きな画面と音で、ゆったりお楽しみください。

【作品紹介】
■バレンタイン一揆
(上映時間64分/2012年/日本)

児童労働って?フェアトレードって?
小さな一歩をふみだした、日本の女の子たちの奮闘記。

●ストーリー
ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子3人は、動き出す。
バレンタインに、チョコレートを通して、世界の問題について考えること。
フェアトレードでつくられたチョコレートをちゃんと買うこと。
それこそが、バレンタインにすべき、大切なことなんだ、と。
そして、みんなでフェアトレードのチョコレートを買う
「バレンタイン一揆」というイベントを企画。
2月11日、「バレンタイン一揆」当日、彼女たちの想いはみんなに届いたのか・・・。

●予告編
http://youtu.be/fk-L31zI9Uk