北海道・十勝にあるホテルヌプカにピーター・バラカン氏を迎えてライヴDJ&トークを繰り広げるこの企画、コロナ禍をかいくぐって毎年開催。今年で8年目を迎え、昨年に引き続き今年も2daysで開催です！

ピーター氏の研ぎ澄まされた感覚で選ばれた楽曲と軽妙な解説を、オリジナル・クラフトビール やワインを片手に楽しむ、そんなスタイルがすっかり定着しました。今年は時代を作ってくれたミュージシャンとその作品をテーマにPバラカン氏に選曲をリクエストしています。

6月9日金曜日＜ロックの日＞の会場は街の賑わいの中心地であるホテルヌプカ、この日のテーマは「70年代、時代を作ってきたアーティストたち」。イベント開始前にはNUPKA前で発着する話題の「馬車BAR」（18時発便）の搭乗がオススメです。

2日目、6月10日土曜日は、2019年に東京から移住し、十勝の人々と深く関わってきた森山夫妻が2022年12月にオープンしたワインバルpontdouxが会場。テーマは「80年代、ピーター・バラカンが出会った新しい音楽の世界」。

イベント終了後は、徒歩数分の「北の屋台」など食べ歩きが楽しい帯広の夜のまちなか体験がオススメ。初夏の帯広の夜を是非お楽しみください。地元の皆さまはもちろん、観光やワーケーションとセットでおび・十勝の魅力を味わう機会としてください。

<6月9日 Day1 @ HOTEL NUPKA >

テーマ 「70年代、時代を作ってきたアーティストたち」
会場：HOTEL & CAFE NUPKA（帯広市西2条南10丁目20-3）

2023年6月9日（金）
開場 18:30 開演 19:30 ~21:30

< HOTEL & NUPKAについて >

十勝シティデザイン株式会社が、2016年3月に北海道帯広市に開業したリノベーションホテル。北の屋台など食の名店が集中する中心市街地エリア内にある恵まれた立地。1Fのカフェ/BARでは、クラフトビールと地元食材を活かした料理が楽しめる。宿泊ゲストと地元生活者との交流の場となる定期的にイベントも開催。新しい街の賑わいを作り出す「街を作るホテル」としてユニークな取り組みを展開する。



●ホテルヌプカ公式HP：www.nupka.jp

< pontdoux（ポンドゥー）について >

東京からの移住者夫婦が昨年12月のOPENした、ワインバル主体の多目的スペース。東京時代、フレンチやイタリアンでレストラン・パティシエールを続けてきたオーナー（妻の方）が飲食を担当し、ワインやお酒のセレクトから、小皿料理やお酒に合わせたデザートの調理・提供を担当します。お店の情報発信やイベント企画の方は、4年近くの帯広←→東京間の毎月の“参勤交代”を経て移住に至った夫の方が担当。今や“地元”となった十勝と圏外エリアの人との橋渡し役に。日中（13-16時/平日のみ）はコワーキングスペース、夕方（16-0時）からバータイムとして営業中（月曜定休）。



＜ 鈴木書店について >

2017年より活動している無店舗の移動本屋。2021年のピーター・バラカン Rock & Talk Vol.6より会場でピーター・バラカン氏の著書を販売している。